渡航前は学習塾で講師として勤務していたAYAさん。日々生徒たちに「英語が使えると世界中の人と話しができて、海外で活躍ができる」と語りかけていたものの自分自身に経験がないことに焦りを感じたそう。30代を迎える前に海外で生活をし、何らかの教育の仕事を現地で経験することを目標にワーホリを利用。オーストラリアとカナダの2ヶ国を体験し、TECSOLの資格を取得したり、現地で子供たちに勉強を教えたりと充実した日々を過ごす。帰国後は学習塾を軸に就職活動し2社から内定。現在は海外で生活する楽しさを自身の経験を交えて生徒に伝えている。